ぬいぐるみ病院って?

このページでは、ふくしまぬいぐるみ病院についてご紹介します。

ぬいぐるみ病院って何?

 ぬいぐるみ病院の理念は「子どもたちがより健康になれるよう広く働きかけ、将来的に、ぬいぐるみ病院に参加した子どもたちが周囲も巻き込んで健康に近づけることを目指す」ことです。
 その実現のため、ぬいぐるみを患者に見立てた診察のロールプレイングと、劇や紙芝居などの保健教育を通じて、医療とふれあう機会や健康に関する知識を子どもたちに与える活動をおこなっています。

福島での活動

福島でおこなっている活動は以下の3つです。

1. 保育園実施
 長期休暇を利用して、診察のロールプレイングや、劇などによる保健教育を保育園でおこないます。
 診察のロールプレイングでは、学生が医師・看護師、子どもが患者の保護者を演じ、子どもが持参したぬいぐるみを患者とします。また、子どもに医師を体験してもらう場合もあります。
 保健教育では、学生が考えた劇や紙芝居、ワークショップなどをおこないます。

2. ミーティング・食事会
 月1回程度、ミーティングをおこないます。また、不定期でささやかな食事会をおこないます。

3. 大学間の交流
 多くの大学にぬいぐるみ病院があります。希望者は、「ぬいぐるみ総会」など、多くの大学が集まるイベントに参加できます。

ふくしまぬいぐるみ病院のメリット

ふくしまぬいぐるみ病院に参加すると、このようなメリットがあります!

・ たくさんの子どもたちと触れ合える
・ 診察のロールプレイングを通じて、コミュニケーションスキルや、とっさの判断力が向上する
・ 子どもと健康に関する知識が増える
・ 全国のぬいぐるみ病院と交流することで、日本中に仲間ができる
・ プレゼンテーションやファシリテーションの技術を活かせる
・ MicrosoftオフィスやHTMLなど、PCの技術を学べる
・ 活動頻度は高くないので、学業や他の部活とも両立が可能

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